物事を考える工程を陶芸に置き換えたら
私はこうだっていうこと。
人それぞれだから、
あなたも考えてみてね。
それで、良かったら教えてね。
・元々の自分の考え、題材
➡︎粘土
・あーでもないこーでもないと
考えること
➡︎土を練って形作る
・他の意見や視点、情報を
踏まえて考える
➡︎水やヘラ、絵の具、釉薬
・アウトプット(行動)する
➡︎焼成作業
結果として、
焼いたら割れることもあるし、
ヘラでえぐれすぎたり、
そもそも練っている時点で
形にならないこともある。
でも、ただ何となくとか、
正しそうな意見だからそのまま
「〜らしいよ」と言うことは
したくないなって感じる。
自分が発する言葉は
自分の身体を
思考だけであったとしても
通した上で
出したいと思うのね。
自己満足といえば
そうなのかもしれない。
キャリアを考えるときに
具体的行動が前面に出るけれど
根本を考えるときには
抽象的なことも必要だし、
自身の頭脳の動き方も
把握した上で
考えて欲しいからね。