キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

行き当たりバッタリのキャリア、これもあり。

一つの道をひたすら邁進する、

すごいと思うよ。

何らかの目標があったり、

目の前の物事に集中して

コツコツとやっていけるのも

一つの才能だからね。

 

んじゃ、そうでなかったら

よろしくないのかと言うと、

そういうわけじゃないんだよ、

というのが、今日の話で。

 

私がその行き当たりバッタリの

例でもある(笑)

どのくらい行き当たりバッタリ

なのかというと、

市販の履歴書では、

職歴が書ききれないくらい。

 

実験用の白衣を着ていた時期と

それ以外、で大まかに

分けられるけれど、

白衣を着ている仕事だから

似通っているわけでもなく、

その場所場所でイチから

学ばねばならんし。

 

面白そう、知りたいなぁ、

という、子供じみた理由で

選んできた結果でしかない。

たまたま、先方が

「それじゃあやってみる?」と

迎えてくれただけで。

 

多くの人と出会う

業務経験はないのに

(営業や販売はしていない)

あちこちで仕事をしたことで

付き合いの濃度は様々だけど

出会った数はそれなりでは

なかろうか。

私の経歴についてはまた今度

書くことに。

(履歴欄からはみ出す量だから

それだけで1回分のブログ量なの)

 

それもまた、

ライフキャリアのご相談を

伺う上で、

自分にない価値観や思考行動を

想像したり、

キャリアの一例として

紹介することの一助に

なっているのかもしれないと

感じる。

 

明確なキャリア像を

持ってもいいし、

持たなくてもいい。

どんなタイミングで

面白そうな話やチャンスが

来るかはわからない。

そのときに備えて、

えいやっ!と飛び移るための

支度は整えておいた方が

いいんじゃない?

 

どんな支度が必要かは、

人それぞれではあるけれど、

それを一緒に考えるのも、

キャリアコンサルタント

範疇でござい(笑)