主体は自分であること(再掲)

こんばんは。

春眠、暁どころか、終日です。

気を抜くと、コックリコックリ‥

外は春の嵐でもコックリ‥

カフェインが

全く効きません。

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人生どんな進み方をしても、 

忘れてはいけないことがあります。 

それが、主体的であること。 

流されている時であっても。 

流されていることに気づいたならば、 

流されていくのか、流れに抗っていくのか 

自分で決めてほしいと思います。  

流されているからしょうがない、なんて 

言って欲しくはありません。

 カウンセリング・コーチングは 

「あなたを支援します、あなたの希望が叶います」 

という結果をもたらすことは事実です。 

但し、あなたが主体的に行動するのなら。 

セッションを受けただけでは、 

ただ言われた通りに形だけやっているのでは、 

希望が叶うことはありません。

それだったら、 アドバイスなんて聞かなくていいです。 

自分がやれること・できることで、 

「こういうことしたい」と言って、 

それをしてくれる方がずっといいのです。 

行動の先には、必ず何らかの答えが出ます。

補足が必要なのか、 

過剰なものを削るのか、 

方向を変える方がいいのか、 

加速して進めていいのか。 

アドバイスを受けて満足するより 

ずっとずっと能力が高まります。

とはいえ、 

アドバイスが正しいことは分かっていても、 

実際にはなかなか行動に移すことは難しい・・ 

頑張ってやり始めたけれど、尻つぼみになってしまった 

なんて人もいると思います。 

そのことを、カウンセラーやコーチに 

ぶつけてください。 

あなたにやり続けることが可能な形を提示することも 

仕事のうちですので、 

「怒られるかも・・」なんて心配せずに、 

おっしゃってください。

主体的に生きることは、 

自分の気持ちを真ん中に据えて生きること。  

自分の在り方、行動を決定づけているのは自分であること、 

自覚してもらいたいです。

＜補足＞ 

地域によっては、コウンセラー・コーチに出会うことが 

難しい方もいらっしゃいますので、 

その方たちへ。

ポイントは 「スモールステップ」と「お休み」です。 

具体的な小さな行動を少しずつ増やしていくことです。 

次の段階に上がるまで、１週間かけてもいいのですよ。 

最初は短時間、負担にならない程度から。 

「もう少しできるのに・・」と思うくらいで十分です。  

そして、お休みも有効に使ってください。 

あらかじめお休みの日を決めてしまってもいいのです。 

三日坊主になっても、諦めずに。 

４日目からまた続けてください。 

自分で「や～めた」と言わない限り、 

ゆるーくゆるーくでも続けていることになります。 

休みが続いても、自分を罰しないでくださいね。 

また始めればいいのです。 

アスリートのように自分を追い込む必要はないので、 

３歩進んで２歩下がるでも、１歩は進んでいますヨ。