「やる気」がなきゃだめですか。

こんばんは。

東京では、すっかり

葉桜になったと聞きます。

桜の葉くらいの厚みだと、

陽光の透過が良くて、

葉脈がきれいに見えますよね。

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さて、仕事であれ、勉強であれ、

「やる気が出ないと…」と

言う人いますね。

やる気がないと、

しない？　できない？

好きになればやる気出る、

なんて言う人いますが、

好きじゃないから

やる気ないんだわ。。

たいていの場合、

やらなきゃいけない状態で

（程度は別として）

その状態であることを

甘受していると思います。

（本気でやりたくないのなら、

止めるのが一番の得策です）

「やる気」という幻影に

囚われていると、

進みませんねー。

では、やる気がなくても、

やるにはどうすれば

いいでしょうか？

人参をぶら下げる？

いいと思いますよ。

短期決戦なら。

もしくは、長期間であっても

たくさんの魅力ある人参が

用意できるなら。

やり易い大きさに細分化しても

いいですね。

スモールステップで少しずつ。

習慣にまでなれば、

やる気とは無縁の行為に

なりますね。

マニュアル化する？

それもいいですよね。

マニュアルという強制力は、

いつ・どこ・誰でも、

同じ行動を担保するための

ものなので。

自分に対して、

マニュアルを適用すると

作業効率は上がりますね。

↑私は、マニュアル派です(笑)

決まった通りに動いていると、

咄嗟の対応力が・・と

心配される方もいますが、

「突発で対応が難しいものは、

相談をする」という

マニュアルでいいんですよ。

あと、自分の中でマニュアルを

持っていると、

人に、自分がやっていることの

説明をするのが容易だという

メリットはあります。

退職するときの引き継ぎ書を

作るのは、

とても早く出来上がりますよ。

やろうという気持ちが

なくたって、

気分的にサゲ気味↓↓の時でも

それこそ、気を抜いたら

涙が出てきそうな時でも

なんだったら、

涙流れてても( ；∀；)、

手が動いて、

一定の成果を得られるように

してしまうようにするには、

やる気次第に

するわけにいかないのです。

もちろん、やる気満々のものは

突き進んでください。

やる気がなくて、でも

やらなきゃいけないものは、

感情を交えず

淡々と済ませてしまう。

やり慣れていくうちに、

嫌ではない程度には

なっていきますから。