キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

自分以外の可能性が自分の可能性を拡げる

↑メモ帳に書いておいた

この言葉、

誰の言葉か書き漏らしたので、

どなたかお分かりに

なりましたら、

教えてください_(._.)_

 

ということで、

こんにちは。(^^)

 

自分の可能性、と聞くと、

まずは、自分を信じて、とか

自己肯定感の話に

なりそうなもんです。

 

そういう、

自分をがっちり信じられる

自己肯定感満載タイプの人は

いいんです、そのままで。

自分を信じて

可能性を拡げてってください。

 

もう一方で、

自分に可能性なんてあるのか…

と、悩む人がいます。

間違いなく、あるんですよ。

ただ、悩む人たちは

自分のことを残念なことに

卑下しがちなのです。

そして、他人ばかり

すごいと思ってしまう。

 

そのような人たちに

「あなただって

可能性の宝庫だ」

といきなり言うと、

新手の詐欺では?! と

思われてしまう(^-^;

 

慎重で、謙虚な方たちなので、

「他人の良い所、

可能性を感じるところは

どんなところですか?」

「その方の可能性を拡げるには

どのようなことを

お手伝いしたらいいですか?」

と聞いてみて、

可能だったら実際に

お手伝いしてもらいます。

 

もうお気づきの方も

いらっしゃいますね。

 

他人のお手伝いというのは、

自分が自分が!ではなく、

相手を第一に動くことです。

人を見る観察眼が養われます。

そして、仕事であれば、

手伝うことでスキルアップ

見込まれますし、

また、一歩離れて見ることで

改善点も見えやすくなります。

相手が行ったことに対して

的確なフィードバックも

必要ですし、

指摘や改善を言う際には

相手のやる気を削がない

言い方が求められます。

 

これだけ自分の

スキルアップになるのです。

自分の可能性だって

拡がっていきますね。

 

 

**

 

 

誰の言葉なのかすっかり

忘れてしまっていますが、

一定以上のレベルに

自分を向上させることを

一人で行おうとするのは

簡単ではありません。

また、他人との関係構築で

見えてくる

自分の姿があります。

見えなかった自分の可能性を

他人が可視化して

見せてくれ、

さらにスキルアップまで

させてくれる、

そう思ったら、

他の人の可能性も

探してみたくなりませんか?