自分の存在価値をどうやって見出すのか

こんばんは。

まだまだ札幌は三寒四温。

地面に雪はなくとも、

空の様子を気にする日々です。

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自分の長所や得意な事柄を

就活もそうですが、

他人から問われたり、

自分でも考えてみたり‥

経験ありませんか？

私たちの多くは、

聞かれても答えられない‥

というか、

自慢のように聞こえることを

恐れてか、

思うところはあるものの、

口にする機会は少なくて。

謙虚というには

か弱すぎる遠慮。

自分を知ることにまで

遠慮をし。

そして、自分の居場所までも

不安定にしてしまう。

長所や特技は

他人から認識されやすい

資格や能力だけを

指しているのではないのですよ。

理由はわからないけれど、

「一緒にいるだけでいい」と

言われる、

「顔を見るとホッとする」と

喜ばれる。

こちらは

特に何もしていないのに、

向こうが勝手に

喜んでくれている。

これだって、長所なのです。

あなたが思うような

特別な能力や価値も

大事ですが、

たいていの日々は

穏やかプラスちょっとの波。

誰が聞いても仰け反るような

能力は日常使いには

向きません。

そのちょっとの波🌊を

ザワザワさせたまま

1日が終わるのか、

それとも

凪の状態に戻せるのか。

存在が必要とされていると

思うのですが、

これ、当の本人は

気付かないことが多く。

得意技の

「特に何もしてません‥」で

終わってしまう。。

実にもったいない‼︎

少しでも人が褒めてくれたと

思ったら、

メモしておきましょう。

どんな状況で、

誰が、

どんな風に褒めてくれたのか。

いくつもメモをしていくうちに

共通項が見つかると

思います。

それがあなたの長所であり、

社会に対しての

存在価値なのだと

自信を持って

紹介してください。