キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

ようやくようやく。そして…

ほんとにようやく。

一段落した。

 

 

7月より何してたというと、

新しく企業にお世話になり、

研究のお手伝いに誘われ

(それはこれから始まる)

その間にも

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この試験勉強をし。

(受かるかはわからんけど)

 

とりあえず、試験が終わって

企業での仕事にも馴化し始め

研究の手伝いが始まるまでの

ちょっと落ち着いたこの時間に

ブログ復活させねば!!と。

 

たっっっっくさん!!!

寝かせて熟成が進んだものも

あるので、

お伝えしたいことは

これでもかこれでもかと。

 

で、今日言いたいのは

「個人も組織も生き物だ」と。

 

組織って血が通ってないような

イメージ持ってませんか?

 

人が動かしているのだから

組織だって

息遣いはあるんですよ。

 

ただ一人一人の事情を

すべて鑑みてしまうと

仕事は進まなくなること、

そこはご理解頂けますよね。

 

なので、共通(と思われる)

部分をルール化して、

仕事が円滑に進むように

しているのですね。

 

組織にとって

メリットがあるような

伝え方をすることで

聞く耳を持ってもらえるかも

しれません。

 

今後の組織にとって

どんな影響を及ぼすのか、

具体的(できれば数字などで

示せると)理論的に。

感情論に振らずに話をして

下さいね。

(感情論はこの先以降で

使いますので温存です)

 

組織の骨組みに関わるところは

理屈優先で。

実際に人が運用していく時点で

理屈の上に乗った感情が

人の心を掴んでいくのです。

 

したたか、かもね。

でも組織を動かすことで

あなただけじゃなく他の人も

メリットを得られるなら、

それはやるべきものだったと

思うよ。

組織も窒息せずに

生き抜いていくために

必要だったのだと。

 

組織に寄りかかるだけでなく、

組織を育て、

組織と歩いていく。

 

何でも一人で

やっていきたい人以外は

組織との共存方法を

一度かんがえてみては?