キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

栄枯盛衰、キャリアコンサルタントだって廃れていけるならその方がいい。

今すぐの話じゃないけれど、

いや、本当によ⁉️

 

世の中が幸せに

なっていくことで、

結果廃れるのだったら

それは良きかな、と

思うの。

 

衣食住とか生老病死みたいに

生きる限り切り離せないことを

対象とした職ではないし、

芸能人のように

その人の存在そのものが

生きることへの

モチベーションになるわけでも

なく。

 

経済的なことは

クリアしてるの前提で、

自分で考えて、決定できて、

自身が望む許容範囲中の

生き方ができる、

社会も(教育も)

そういう生き方が一般的に

なったら。

 

キャリアコンサルタント

こんなに要らないね。

 

教育機関と

集約された相談窓口にいたら

事足りそうだもの。

 

教育現場で、

これまでの学習の上に、

理論と実行の両面で

自己探求、他者理解、

集団や組織の仕組みや

運営や法律について、

学校内に限らず

学習できるような

年齢に応じたプログラムの

提供とかさ。

 

大人用の相談窓口だって、

キャリア教育を受けた大人が

増えてきたら、

ボワーンとした相談から

ピンポイントの相談の方が

増えてくるだろうしね。

相談窓口も

地域特有の情報やマッチングは

AIから得られるし、

オンラインで相談の方が

互いに楽だよ。

時間と場所の制限が大幅に

緩和されるし。

 

今いる沢山の

キャリアコンサルタントは、

そういう世の中に

変換していくために

存在しているんだなと、

そんな風に思っとるわけです。

 

これまでも、これからも、

世の中の変化に伴い、

職業の変遷があったわけで。

そういった流れを理解して

仕事してるんだから、

自分の行く末が五里霧中では

困りますよ。

ブーメランで返ってきて

自分にブッ刺さんないよう、

せっせと自分にも

教育とコンサルを施さねば(笑)

 

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