キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

《私のトリセツ》忙しさと予定の詰まり具合の相関関係は(私の場合)ない。

ほんとそうなのだ。

朝からずっとやることが

これでもか、これでもかと

あっても、

手を動かしさえすれば

終わっていくのは

忙しい範疇ではない。

 

 

おまけに体は動いていて

頭がフリー状態なので、

大変脳に血液が巡るらしく、

ポンポンといろんなことを思いつき、

メモしたり、急に脱線してみたりと、

周囲からはせわしなく見えるが

本人は心が亡くなるなんて

状態とは程遠い。

忙しいではなく、充実。

 

 

却って、傍目から暇そうに

見えている時ほど、

心に余裕はない。

身体を動かせないくらい

頭をギューギューに

締め上げて唸っているけれど、

傍目にはホエーッとしてるように

見えているらしく。

そんな時に暇そうだと思われ

色々と言われても、

頭はパンク寸前で

あっという間にテンパる。

 

 

何が言いたいのかというと、

1.忙しいかどうかは、

   見た目からはわからない

2.忙しさを決めるのは、

   事案が具体的行動まで

   サイズダウンされている量

  (思考→行動フェイズへ移行)

3.身体を動かすことで

   脳も働きが促進される

 

さて、あなたはどう?

自分が力を発揮しやすい状態を

知っていますか?