キャリコンまぁさのキャリアもシンプルな構築で。

一個人として、またキャリアコンサルタント・コーチとして感じたことを綴っていくブログ

見るっていうか、視るっていうか、観るなのよ。

「きく」にも、3つあってね、

聞くと訊くと聴く、ね。

英単語に置き換えると

少し分かりやすいのかも。

 

訊く ask 

聞く hear

聴く listen

と言われていて。

 

自分が聞きたいことを訊ねる

流れてきた音声を何気に聞く

意識を傾けて聴く

とも。

 

「みる」も同じで。

私はこういう体で

解釈してる。

 

見る see

視る watch 

観る view 

 

自然に視界に入って見る

一点に注目して視る

興味を持って全体を観る

 

 

どの「みる」も「きく」も

使うのよ。必要だからね。

仕事では、

ポイントに集中するあまり、

視ると訊くを使うことが

多くなるのよ、うん、

仕方ないんだけどね。

 

ちゅうも〜く!の前にね、

興味を持って

その人の全体像や話を

観て聴いてくれたら、

もっと意思の疎通が

しやすいのかなって思うことが

多くて。

 

正しいとか最善とか最短とか、

忙しい中で選びとらなきゃ

いけないことも解るんだけどね、

手を携えていこうと思うなら

必要だと思うんだけどな。

 

目の前に立ってくれる姿は

案外自分の姿を凝縮して

見せてくれてるのかもよ。

しっかり観て聴いて

自分の中に湧き上がってくる

考えや思いを大事にして

進んでいってほしいな。